ESの書き方の基本|読まれるエントリーシートに共通する5つのルール
エントリーシート(ES)は、面接に進むための最初の関門です。この記事では、設問の種類を問わず使える、読まれるESの基本ルールを5つ紹介します。
- ルール1:最初の一文で結論を書く
- ルール2:具体的なエピソードで裏づける
- ルール3:数字と事実を使う
- ルール4:設問の意図に答える
- ルール5:提出前に必ず読み直す
- 文字数の目安と使い方
- 書き始める前の準備
ルール1:最初の一文で結論を書く
採用担当者は多くのESに目を通します。最初の一文で「何を伝えたいか」が分かるESは、それだけで読みやすく好印象です。「私の強みは○○です」「私が力を入れたのは○○です」と、結論から書き始めましょう。
ルール2:具体的なエピソードで裏づける
結論のあとは、それを裏づける具体的なエピソードを書きます。いつ、どこで、どんな状況で、何をしたのか。読み手がその場面を思い浮かべられるくらい具体的に書くことで、主張に説得力が生まれます。
ルール3:数字と事実を使う
「たくさん」「頑張った」といった表現は、人によって受け取り方が違います。「3か月で」「20人のチームで」「前年より2割増やした」など、数字や事実で示すと、努力や成果の大きさが正確に伝わります。
ルール4:設問の意図に答える
設問ごとに、企業が知りたいことは異なります。書き始める前に「この設問で何を確かめたいのか」を考えましょう。聞かれていないことを長々と書くより、聞かれたことに正面から答えるほうが評価されます。
ルール5:提出前に必ず読み直す
誤字脱字や、文字数の大幅な不足は、それだけで印象を下げてしまいます。提出前に声に出して読み直し、できれば第三者にも読んでもらいましょう。サキガケキャリアでは、アドバイザーによるES添削も無料で行っています。
文字数の目安と使い方
ESの設問には、200字、400字など文字数の指定があることがほとんどです。一般的には、指定文字数の8割以上を埋めることが目安とされています。文字数が大幅に少ないと、意欲が低いと受け取られるおそれがあります。
反対に、文字数が足りないからといって同じ内容を繰り返すのは逆効果です。字数が余るときは、具体的な数字や、そのとき考えたことを加えて、内容を深めましょう。
書き始める前の準備
いきなり書き始めると、話があちこちに飛びがちです。まずは次の3点をメモしてから書き始めると、筋の通ったESになります。
- この設問で一番伝えたいこと(一文で)
- それを裏づけるエピソード
- 読み手に最後に残したい印象
この骨組みができていれば、文字数の指定が変わっても、足したり削ったりして柔軟に対応できます。
この記事はサキガケキャリア編集部がまとめています。
