自己PRの書き方|強みが伝わる構成と差がつくポイント
自己PRは、自分の強みを企業に売り込む項目です。ガクチカと似ていますが、伝えるべき内容は異なります。この記事では、強みがしっかり伝わる自己PRの書き方を解説します。
目次
- ガクチカとの違い
- 自己PRの基本構成
- 差がつく3つのポイント
- 自己PRの例文
- 強みの言い換えのヒント
- 複数の強みを詰め込まない
ガクチカとの違い
ガクチカが「取り組んだ経験」を伝えるのに対し、自己PRは「自分の強み」と「それを仕事でどう活かせるか」を伝えるものです。同じエピソードを使っても構いませんが、自己PRでは強みを主役にして書きましょう。
自己PRの基本構成
- 強み:自分の強みを一言で
- 根拠:強みが発揮されたエピソード
- 再現性:他の場面でも発揮してきたことを簡潔に
- 貢献:入社後、その強みをどう活かすか
差がつく3つのポイント
- 強みを自分の言葉で定義する:「協調性」ではなく「意見の違う人の間に立ち、全員が納得する着地点を探す力」のように具体化する
- 企業との接点を示す:求める人物像と重なる強みを選ぶ
- 入社後の姿を描く:どの仕事でどう活かすかまで書く
自己PRの例文
「私の強みは、目標から逆算して計画を立て、最後までやり抜く力です。大学2年生のとき、苦手だった英語でTOEICの点数を半年で大きく伸ばすことを目標にしました。試験日から逆算して、1日ごとの学習量を決め、通学時間を単語の暗記に、夜の1時間を問題演習にあてました。途中で伸び悩んだ時期もありましたが、間違えた問題の傾向を分析して学習方法を変え、目標を達成しました。貴社でも、目標から逆算して計画を立て、着実に成果につなげていきたいと考えています。」
強みの言い換えのヒント
同じ強みでも、表現を工夫するだけで印象が変わります。
- 「責任感がある」→「任された役割を最後までやり遂げる力」
- 「真面目」→「決めたことをコツコツ積み重ねられる継続力」
- 「明るい」→「初対面の人ともすぐに打ち解け、場の雰囲気をつくる力」
- 「行動力がある」→「思い立ったらすぐに動き、試しながら改善する力」
ありふれた言葉を、行動が目に浮かぶ言葉に置き換えることで、ほかの就活生との差がつきます。
複数の強みを詰め込まない
アピールしたいことがたくさんあっても、一つの自己PRで伝える強みは一つに絞りましょう。強みが多いと、かえって印象がぼやけてしまいます。一つの強みを深く伝えるほうが、読み手の記憶に残ります。
この記事はサキガケキャリア編集部がまとめています。
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